【恵那市】脱毛とフェムケア

皆さま、こんにちは！

ブログを読んでくださって、ありがとうございます☆彡

３月終わり頃まで寒くて蕾も膨らんでいなかったのに、暖かくなったら一気に桜が咲いて、もうすでに満開ですね！！

今週中には散ってしまうかも・・・と思い、急遽、昨日の夜に恵那峡の桜のライトアップを見に行ってきました。

今年もキレイな桜が観られて、良かったです♡

さて、今回は『フェムケア』についてお話しようかと思います。

皆さんは、『フェムケア』とか『フェムテック』という言葉を耳にしたことはありますか？

フェムケアはその名の通り、『フェム＝女性のための』『ケア＝お手入れ』という意味の造語です。

かつては男性中心であった社会から、近年、男女の性別に関係なく、個人の持っている個性や能力を発揮できる多様性のある社会へと時代は動いています。

女性が社会で活躍しやすい環境づくりへの取り組みが進む中、これまでタブー視されていた他人には聞けないデリケートな悩み、月経や出産、更年期など、女性特有の悩みに対する関心が高まっています。

一人ひとり症状が違うため、同性であっても共感が難しい問題。

この問題を考えていくのが『フェムケア』です。

ある調査で、デリケートゾーンに関する何かしらの悩みを感じたことがあるかという質問に対し、８割以上の方が『ある』と回答しています。

内容としては、かゆみ、ニオイ、むれ、黒ずみ、アンダーヘアの濃さetc.

それらをケアする選択肢の一つとして、VIO脱毛を選択する人が増えています。

他人にはなかなか言えないデリケートゾーンの悩み。

自己処理は、見えづらさから肌を傷つける可能性が大きいです。

傷口から黴菌が入って炎症などを起こしては、それこそ大変です！

エステサロンで脱毛することで、自己処理の回数がグッと減りますから、そういった危険性は回避できますよね。

毛量が減ってくれば、汚れをしっかりと落とせ、通気性が良くなることでニオイの問題やムレの問題なども改善されるのではないでしょうか。

ただ、気を付けたいのが乾燥です！

脱毛後は乾燥しやすく、かゆみを生じやすいので、しっかりと保湿をしましょう。

保湿をすると、脱毛の効果も高まりますし、潤いが膣の健康状態だけではなく、心にも影響してくるんですよ！

デリケートゾーンのお手入れがいかに大事か、また次回お話しますね。